こんにちは、営業部のTKです。弊社のブログは複数メンバーで担当しており、今回は営業目線から、もう少し「これから化粧品を始めたい方」向けの、実務っぽい話を書いていこうと思います。
第1回目のテーマは、「化粧品OEMって何?」。新規で化粧品事業への参入を考えている方から、実際によくいただく質問にお答えしていきたいと思います。
そもそも化粧品OEMとは?
OEMとは、簡単に言うと「自社ブランドの商品を、他社の工場で作ってもらうこと」です。処方(中身のレシピ)の開発から、容器・パッケージの手配、実際の生産・充填、出荷まで、化粧品を世に出すために必要な工程をまるっと引き受ける会社、と考えていただくとイメージしやすいかと思います。
自社で工場を持たなくても、企画とブランディングに集中して化粧品事業を始められるのがOEMのメリットです。
最低ロット(発注数量)はどのくらいから頼める?
これはかなり多い質問です。正直なところ「〇本から」と一律には言いにくいのが実情です。目安としては1,000本~くらいのご相談が多いです。とはいえ実際は、処方の内容(液体かクリームかジェルか粉体かetc)や容器の種類(ボトルかチューブかパウチかetc)によって、作れる数量が変わってきます。
まずは「どんな商品を、どのくらいの規模感で始めたいか」というイメージを聞かせていただくところからのスタートになります。テストマーケティングで小さく試したい、という段階でのお話もご相談ください。
費用感を教えて!御見積ってすぐに出せる?
こちらも本当によく聞かれますし、一番知りたいポイントだと思います。ただ、実は「パッと即答」がいちばん難しい質問だったりします。というのも、コストは処方の中身、パッケージ仕様、内容量、そして発注数量の組み合わせで決まるためです。同じ「シャンプー」でも、条件次第でコスト感はかなり幅があります。
ですので、私たちがまずお伺いしたいのは、「こんな商品を作りたい」というイメージや方向性を聞かせてください、ということです。そこから一緒に条件を詰めさせていただければと思います。
商品化までどのくらいの期間がかかる?
こちらも案件によって幅がありますが、処方の調整(弊社の既存処方に近いものを活用するか、一からオーダーメイドで作るか)によって大きく変わってきます。既存の処方をベースにできる場合は比較的スピーディに進められることが多いですが、こだわりの成分や質感を追求する場合はその分お時間をいただくこともあります。処方が決まった後は、品質に問題がないかを確認する安定性試験を行います。
また、パッケージの仕様(無地+ラベル貼付けか、容器に着色や印刷するかetc)によっても納期は変わってきます。容器の種類やメーカーの混雑状況によっても差が出ます。ご支給の容器を使用したいというご要望にも対応可能です。
発売目標などイメージがある場合は、事前にご相談いただければスケジュールも含めてご提案させていただきます。
まとめると・・
化粧品OEMはロットも費用も期間も、「結局条件次第か!」となりますよね笑。でも、裏を返せば、貴社の理想に合わせて柔軟に組める、ということでもあります。
まずはイメージだけでも聞かせていただければ、そこからどんな進め方ができそうか一緒に考えられます。はじめてだからこそ聞きにくいこともあるかと思いますが、弊社も多くのお客様と一緒に商品化してきた経験があるので、心配は不要です。お問い合わせフォームからお気軽にご相談くださいね!
次回は、弊社の強み紹介についてお話しできればと思います。お楽しみに。
(営業&マーケティング担当・TK より)


