特許取得技術のご紹介(
当社は、直接染料(HC染料・塩基性染料)を用いた
多剤式染毛技術に関する特許(特許第7794503号)
■技術課題
従来の直接染料による染毛には、以下の課題がありました。
・染料が毛髪表面に留まりやすく、染毛力が弱い
・シャンプー等による色落ち(耐洗浄性)が低い
・一方で、酸化染毛剤のような強い処理は毛髪ダメージの懸念
■解決アプローチ(本技術の特徴)本技術では、毛髪の構造に着目し、
毛髪表面のジスルフィド結合を一時的に解離し、
・染毛工程
直接染料をキューティクル近傍〜表層内部へ効率的に導入
・酸化工程
ジスルフィド結合を再構築し、染料の流出を抑制この構造制御により、
・染毛力の向上
・色持ちの改善
・過度なダメージの抑制
を両立しています。
■従来技術との違い
従来技術(パーマ+カラートリートメント併用)
・パーマ施術を主目的として設計
・還元・酸化反応が毛髪深部(コルテックス)まで及ぶ
・その結果、毛髪ダメージが大きくなりやすいという課題本技術のアプローチ
・還元剤・酸化剤の濃度を適切にコントロール
・ ジスルフィド結合の
解離(還元)
再結合(酸化)
をキューティクル近傍に限定して制御
・パーマ施術を主目的として設計
・還元・酸化反応が毛髪深部(コルテックス)まで及ぶ
・その結果、毛髪ダメージが大きくなりやすいという課題本技術のアプローチ
・還元剤・酸化剤の濃度を適切にコントロール
・ ジスルフィド結合の
解離(還元)
再結合(酸化)
をキューティクル近傍に限定して制御
これにより
・染料の浸透性向上(染色力UP)
・染料の保持性向上(色持ち改善)
・毛髪への過度なダメージ抑制
を両立
■今後の展開(美容室向け)
本技術は、
・カラートリートメントの高機能化
・低ダメージ志向のカラー施術
・色持ちを重視したメニュー設計
当社は今後も、毛髪科学に基づいた技術開発を通じて、
美容業界における新たな価値創出に取り組んでまいります。


