ラグジュアリーライン linolino

公式サイト:https://jcos.thebase.in/items/93892555
宮内 linolinoについてもご紹介させてください。linolinoの一番のおすすめポイントは【水の代わりにコラーゲン水を使用している】ということです。シャンプーやトリートメントってかなり水の配合量が多いのですが、linolinoでは、水の代わりにコラーゲン水といわれるコラーゲンを水分解した、化粧水に使用されているようなエキスを入れています。「美容液で頭を洗おう」というようなコンセプトで作りました。

linolinoシャンプートリートメントの成分について
それにプラスして、近代化学の自社原料のヨウ化ニンニクエキス(「IG-Ex® 」)の成分も配合しております。近代化学の独自の消臭技術により、低臭化しているエキスです。こちらもいちごと同じような研究を早稲田大学とさせていただいて、ニンニクエキスには、肌の細胞を活性化する効果とか、毛乳頭細胞を活性化するような効果があることがわかっていて。ニンニクエキスはいちごよりもさらにその活性化具合が高い、ということが明らかになっています。こちらは先生がおっしゃっていたように、メカニズムや化合物の特定も出来ています。

「IG-Ex® 」研究結果①
あと一つアピールポイントとしては肌の損傷治癒効果があるということも最近わかって、人で検査したわけではないんですけれども、肌の角化細胞を培養し、人工的に傷を入れてあげて、そこにヨウ化ニンニクエキスを入れた際、その傷がどれぐらい早く治るかっていうのを調べると、入れてない時より入れているときのほうが、損傷の治癒力がかなり高まるっていうことがわかって。いろいろ調べてみるとどうやらニンニクって、伝統的にも傷の治療薬として使われていたような経緯があるようで、それが今回表れたのかなとも思っています。そういった伝統的な意味合いもあるニンニクエキスを入れている製品でございます。

「IG-Ex® 」研究結果②
辻野先生に一番聞きたいのは、【水の代わりにコラーゲン水を入れている】というコンセプトはみなさんに響くと思われますか?
辻野先生 全成分としてはどうですか?
宮内 一番上に加水分解コラーゲンエキスがきています。どうしても水はいろんな原料に入っているのでなくすことはできなくて、二番目に水が入っているのですが。

linolino 美容液(コラーゲン)シャンプー 300mLの全成分表
https://jcos.thebase.in/items/86296194
辻野先生 シャンプーコンディショナーで水より上に成分が来るっていうのはなかなかないので、そう考えると一番上にコラーゲン水が来てるのは確かにいいと思いますよ!インパクトがあると思いますし、全成分表示で誰がみても明確に分かるポイントなので。
宮内 ありがとうございます!
辻野先生 洗い流さないものだったら尚おすすめしやすいかもしれませんが。
宮内 確かにつけっぱなしっていうのが一番いいかもしれないですけど、高級志向があるような方々や美容にこだわりがある方々に【洗い流してしまうものにも美容液を使う贅沢なシャンプー】としておすすめしたくて。なのでちょっと価格が上がってしまっていて6000円ぐらいするんですけど。
linolinoも今通販で売ってることが多いんですけど、個人的には東京都心にある外国人がよくいらっしゃるような高級なブルガリなどホテルのお部屋のシャンプーとして置いてもらったらいいのかなと思っていて。実際に使ってみると効果がはっきりとわかるんです。だいたいのシャンプーってどうしても水の割合が多くなっているのですが、linolinoはその大部分の割合をコラーゲン水に置き換えているので、かなり髪の感触が良くなるんですよね。その反面価格が高いんですが、その価格を出してでも買ってくれる方々もいると思っていて。効果が分からないのにいきなり6000円のシャンプーを買うのもちょっと勇気がいると思うので、一度ホテルの室内で使っていただいて、良さを分かって頂いてから、帰りに買っていってくれると嬉しいなと。
ユーザーが知りたいエビデンスとは?

宮内 linolinoは販売開始してまだ間もないので、認知も十分ではないです。
辻野先生 やっぱり売る場所が間違っているんじゃないですか?そういうターゲット層がいるところに卸さないといけないのに、そこに入っていけてない。
宮内 おっしゃる通り、今まだそういうような高級なホテルには卸せていなくて。地元に根付いたような温泉に置いていただいているのですが、ただやっぱりなかなか6000円のシャンプートリートメントは買ってもらえないんですよね。できれば高級なホテルに置かせて頂きたいとは思っているんですが。そういうホテルにこの商品を置いてもらうためにはどういう戦略を使ったらいいんでしょうか?
辻野先生 まずはサンプルでホテルの購買責任者に気に入ってもらうしかないと思います。リッツ・カールトンとかヒルトンとか置いてくれればいいですけどね。
宮内 なるほど。やっぱり一度使っていただくと「全然他のシャンプーと違うね」とおっしゃっていただいていて。すごくサラサラになるしまとまり感もあるし「他のシャンプーに戻れない」という方が続出しているようなシャンプーなんです。だからこそぜひたくさんの方に使っていただきたいな、と思ってはいるのですが、なかなか認知度が全然上がっていかない状況で。やっぱり私達はずっと企業様をお客様としていたので、個人のお客様に対してどうやって知ってもらったら良いのかっていうのが全然わかってないんですよね。なので、こういったアピールポイントをどのようにして消費者の方々に伝えていったらいいのか、ディーラーの方々にどう説明したらいいのかとか、全然わからないんです。
辻野先生 ディーラーは大手を攻めても無駄です。もうちょっと中小のディーラーさんを探してみるかですね。
宮内 何度かディーラーさんにアプローチをかけたのですが、「何でいいのかエビデンスを出してくれ」っていうようなことを言われて、そのために早稲田大学と共同研究していろいろなエビデンス集めたんですけどそういった説明をしてもやっぱり扱って頂けないっていうところがありまして、、何が問題なんでしょうか?
辻野先生 エビデンスが難しい、わかりにくいんですよ。美容師さんやディーラーさんに簡単に分かりやすく説明できるようなエビデンスになっていない。それか他の会社さんが既にやっているようなエビデンスのデータになっているとか。「それがどうしたの?そんなの他の会社でもやっているよね?」って話になるんで、本当のこのシャンプーの良さが伝わってないんですよ。このシャンプーはこれが優れてるんだっていうところをもっと出していかないと。例えば、今おっしゃった「使った後の感触が全然違うよ」っていうなら、そこのエビデンスを取らないと。
宮内 なるほど、感触面でのエビデンスをちゃんととった方がいいんですね。
辻野先生 例えばご存知の通り、痛んだ毛って空洞ができますよね、その空洞を補修してうねりを改善するようなエビデンスのデータを取るとか、もしくは通常のくせ毛であればコラーゲンの細胞の隔たりが原因ですよね、その結合数を増やしたデータをとったり。今のおっしゃった「これはいいですよ」っていうお話は細胞のお話が多くて、使用感の良さは伝わってこないんですよ。細胞の話をいくらされてもディーラーにもお客様にも届かない。消費者さんにとって大切なのは、結局使用後の感触ですから。
宮内 いわゆる知識層へのエビデンスも足りてない一方で、お客様に対するマーケティング的なものも弱いっていう状況なんですね。
辻野先生 そうです。「使用感に差がある」というならその差をサイエンスで証明しないと。良さが伝わるようなサイエンスができてない。実際に使ってみたときの商品の良さを、きちんとサイエンスしてエビデンスをとらないと。「こんなエビデンスがあるからこの商品を使うと違いを実感できるんですよ」ってものを出さないと。みんなが納得するものを。
「トステア」を使うとうねりがとれて寝ぐせがつかないんですけど、それに対してエビデンスをとっています。あわせて、今までうねりがとれるとされていた成分と比較しても優れている、というエビデンスもとっています。
宮内 実際うちの会社にも「トステアを入れてくれ」ってメーカーさんから依頼が入っています。
辻野先生 なので近代化学様の商品も、お客様から違うといわれているなら、なんで違うのか何が違うのか、そこをサイエンスしてみてください。
宮内 分かりました、ありがとうございます!「トステア」に続けるよう頑張ります、今日はありがとうございました!
辻野先生 こちらこそありがとうございました!

